採用情報

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職種は現場監督?まとめ役?

海洋土木全般を事業の幅として中部地域だけでなく日本中で仕事をしている河崎海事ですが、その中でわたしはそれぞれの建築現場の担当者として、人員配置を整えたり外注業者さんとの折衝や打ち合わせをしたり、作業員や工程管理をしたりしています。
職種名でいうと何になるのでしょうか?現場監督?それともまとめ役とでもいうのか、自分でもよくわかりません(笑)。
気がつけば入社して9年。子供のころからスキューバダイビングをやっていたので向いているかなと思って入社しましたが、今では潜水以外の仕事もこなし、結構なんでもやっていける自信はつきました。
潜水作業、船上作業、陸上での仕事と、場所の職種も多岐に渡っているのが河崎海事の特徴でもあります。それらを全てできるようになるには少し時間はかかりますが、仕事の幅が広くなり自信にもつながります。




どの現場も仕事は大変。だけど自由な風土がいい!

現場の数だけ仕事があり、それだけ乗り越えなければいけない課題も多いのが現実です。それでも離職率が低くみんなが良い雰囲気で仕事ができるのは、自由な企業風土だからではないかと思います。
職種や年齢、上下関係など社員の間では様々な“差”がありますが、区別はあっても差別なし、という感じなのです。つまり「壁」がない。


若い世代と先輩世代が一緒になってワイワイやっている風景は、河崎海事の特徴のひとつではないでしょうか。その昔は海の男っぽく怒られるということもあったそうですが、今は先輩たちも気をつかってくださっているのか(笑)楽しい雰囲気を作ってくれています。
仕事のやりがいを共有しているから一緒に面白いことを探していこう、という風土が出来上がったのだと思います。